🗣️義歯取り扱い方法「部分義歯」

2026.08.09

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石﨑歯科医院 お口の教科書

部分入れ歯の取り扱い方法

部分入れ歯も、毎日のお手入れと正しい取り扱いが大切です。

基本は、

「外す・洗う・休ませる」

です。

① 食後は入れ歯を洗いましょう

入れ歯を外し、流水で食べかすを洗い流します。

入れ歯専用ブラシなどで、歯の部分・裏側・金属の部分までやさしく洗いましょう。

※普通の歯磨き粉は、入れ歯を傷つけることがありますので使用は避けてください。

② 寝るときは、基本的に外しましょう

就寝中は入れ歯を外し、歯ぐきや粘膜を休ませます。

外した入れ歯は、水または入れ歯洗浄剤の中で保管してください。

※乾燥すると変形することがありますので、乾いた状態で放置しないようにしましょう。

③ 入れ歯だけでなく、自分の歯もしっかり磨きましょう

部分入れ歯の場合、ここがとても大切です。

入れ歯を外したら、

残っている自分の歯もしっかり磨きましょう。

特に、入れ歯の金具(クラスプ)がかかっている歯は、汚れがたまりやすく、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。

④ 入れ歯洗浄剤を使いましょう

毎日きれいに洗い、必要に応じて入れ歯洗浄剤を使用しましょう。

洗浄剤を使用した後は、流水でよく洗ってから装着してください。

⑤ 熱湯は使わないでください

入れ歯は熱に弱い素材でできています。

熱湯をかけたり、熱いお湯につけたりすると、変形することがあります。

洗うときは水またはぬるま湯を使用してください。

⑥ 入れ歯を無理に入れたり、金具を曲げたりしないでください

入れ歯が入りにくいときに、無理に押し込むのはやめましょう。

また、金具を自分で曲げたり、調整したりするのもやめてください。

入れ歯や残っている歯を傷める原因になります。

⑦ 痛みや違和感があれば、ご相談ください

「痛いけど我慢して使う」

「外れやすいけど、そのまま使う」

という必要はありません。

入れ歯が合わなくなった場合は、歯ぐきの状態や残っている歯の変化などによって、調整が必要になっていることがあります。

部分入れ歯は「入れ歯」と「残っている歯」の両方を守ることが大切です

部分入れ歯の場合は、

入れ歯をきれいにすることだけでは十分ではありません。

残っている自分の歯を守ることも、とても大切です。

特に、

「入れ歯を外す → 入れ歯を洗う → 自分の歯を磨く → 入れ歯を清潔に保管する」

この習慣を大切にしてください。

部分入れ歯のお手入れは、この5つを覚えておきましょう

外す

洗う

自分の歯も磨く

乾燥させない

痛みを我慢しない

入れ歯は、毎日のお手入れと定期的な調整を行いながら、長く快適に使っていきましょう。

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