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石﨑歯科医院の予防とは!

「歯医者さんは、歯が痛くなってから行くところ」
そんなイメージを、まだ持っている方も多いかもしれません。
もちろん、痛みが出たり、何か困ったことが起こったときに歯科医院を受診することは大切です。
一方で最近では、「特に症状はないけれど、一度お口の中を診てもらおう」と、定期的な検診を受ける方も少しずつ増えてきました。
石﨑歯科医院全員が、考える予防歯科は、まさにここにあります。
何か問題が起こってから受診すると、むし歯で歯を削ったり、歯周病が進行していて治療が必要になったり、場合によっては歯を抜かなければならないこともあります。
しかし、何も問題がない状態をできるだけ長く維持するためには、何も症状がないときにお口の状態を確認しておくことが大切です。
むし歯や歯周病の中には、自覚症状がほとんどないまま進行してしまうものもあります。
「痛くないから大丈夫」ではなく、健康な状態のときから歯科医院でお口の状態を確認し、変化がないかを見ていく。
それが、予防歯科の基本だと私たちは考えています。
狭い意味で考えれば、予防歯科とは「むし歯にならないようにする」「歯周病にならないようにする」ことです。
しかし、石﨑歯科医院では、予防歯科をそれだけのものとは考えていません。
1本の歯だけを守るのではなく、お口全体の健康を維持していくこと。
そして、お口の健康を長く維持することが、食べる・話す・笑うといった毎日の生活を支え、ひいては全身の健康を維持していくことにもつながる。
そこまでを含めて、私たちは「予防歯科」だと考えています。
痛くなってから治療するだけではなく、
「何もない状態を、できるだけ長く維持する。」
そのために歯科医院を利用していただくことが、石﨑歯科医院が考える予防歯科です。
予防の 6ポイント

定期検診【健診】で確認すべき事‼️
定期検診では、何を確認しているのか
「定期検診では、歯をきれいにしてもらうだけ」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、石﨑歯科医院の定期検診では、クリーニングだけを目的にしているわけではありません。
今、お口の中に問題がないか。
そして、前回の検診から何か変化が起こっていないか。
お口全体を確認することを大切にしています。
むし歯の確認
まず、むし歯がないかを目で確認します。
以前治療した歯についても、再びむし歯になっていないか、詰め物や被せ物の周囲に問題がないかなどを確認します。
必要に応じてレントゲンなどの画像診査も行い、目で見ただけでは判断しにくい部分についても確認します。
歯周病・歯ぐきの状態
歯周病については、歯周組織検査を行い、歯ぐきの状態や歯周ポケットなどを確認します。
また、
- プラークの付着
- 歯石の沈着
- ステインの沈着
なども確認します。
単に「汚れているからきれいにする」のではなく、なぜプラークが残っているのか、普段の歯磨きでどこが磨きにくいのかということも考えながら、お口の状態を見ていきます。
噛み合わせの確認
歯は、1本1本だけで働いているわけではありません。
上下の歯がどのように噛み合っているのか、以前と比べて変化がないかなど、噛み合わせについても確認します。
歯のすり減りや、一部の歯に負担が集中しているような状態がないかを見ることも、お口全体を守るうえでは大切です。
口腔粘膜の確認
歯だけではなく、頬の内側、舌、歯ぐきなどのお口の粘膜にも変化がないかを確認します。
歯科医院の定期検診は、歯だけを診る時間ではありません。
**「お口の中全体を確認する時間」**として考えています。
子どもの成長も確認します
成長期のお子さんの場合は、むし歯や歯ぐきの状態だけではなく、歯の生え変わりや顎の成長についても確認します。
年齢に応じて上顎や下顎がどのように成長しているのか、現在の顎の大きさに対して歯がどのように並んでいるのかなどを確認し、これからのお口の成長を考えていきます。
必要な場合には、矯正治療を急いで始めるのではなく、まず現在の成長を確認しながら、適切な時期を考えていきます。
「異常を探す」だけが定期検診ではありません
定期検診で大切なのは、病気を見つけることだけではありません。
前回と比べて変化がないか。
今の状態を維持できているか。
これから問題が起こりそうなところはないか。
そうしたことを継続して確認していくことも、定期検診の大切な役割です。
石﨑歯科医院では、むし歯や歯周病だけを見るのではなく、歯・歯ぐき・噛み合わせ・口腔粘膜、そして成長期のお子さんでは顎の成長まで、お口全体を一つの単位として確認することを大切にしています。

虫歯予防て、すべき事‼️
むし歯予防で、私たちが一番大切だと考えていること
世の中には、むし歯予防のためのさまざまな商品があります。
歯磨き粉、洗口液、フッ素製品、さまざまな口腔ケアグッズなど、たくさんの選択肢があります。
もちろん、それぞれに役割があり、上手に利用することは悪いことではありません。
しかし、石﨑歯科医院がむし歯予防で一番大切だと考えているのは、やはり「歯ブラシ」そのものです。
どれだけ便利な予防グッズや薬剤があったとしても、歯の表面についたプラークを毎日きちんと取り除くことが、むし歯予防の基本です。
「できるだけ歯を残したい」
そう考えるのであれば、何か特別なものに頼る前に、まず毎日の歯磨きをきちんと身につけることが大切だと私たちは考えています。
もちろん、「できるだけ楽にむし歯を予防したい」という気持ちも、よく分かります。
忙しい毎日の中で、できるだけ手間をかけずに健康を維持したいと思うのは自然なことです。
ただ、歯を一生大切にしていくためには、毎日の歯磨きという習慣から完全に逃れることはできません。
歯磨きは「才能」ではなく「習慣」です
子どもの頃から歯磨きの習慣が身についている人は、大人になっても自然と歯を磨くことができます。
一方で、幼い頃に歯磨きの習慣が十分に身につかなかった場合、大人になってから「今日から毎日きちんと歯を磨こう」と思っても、なかなか生活の中に定着しないことがあります。
これは、歯磨きができないということとは少し違います。
歯磨きは、練習すれば上手になります。
子どもでも、大人でも、練習を重ねれば、自分のお口に合わせた歯磨きができるようになっていきます。
難しいのは、それを一時的に頑張ることではなく、毎日の生活習慣として続けることなのだと思います。
だからこそ、石﨑歯科医院では、歯磨きの方法を一度お伝えして終わりにはしません。
定期検診の中で磨き残しを確認し、その時のお口の状態に合わせて、必要なことを繰り返しお伝えしていきます。
特に子どもの頃から歯磨きの習慣を身につけておくことは、将来のお口の健康にとって大きな意味があります。
フッ素やさまざまな予防グッズを上手に利用することも大切です。
しかし、それらはあくまでも歯磨きを補助するもの。
むし歯予防の基本は、毎日の歯ブラシ。
石﨑歯科医院では、これが一番大切なことだと考えています。

歯周病予防で1番大切な事‼️
歯ブラシだけでは守れない部分もあります
歯周病の予防についても、基本となるのは毎日の歯磨きです。
歯ブラシでプラークをきちんと取り除くことが、歯周病を防ぐための基本になります。
歯周病予防のための薬剤やさまざまなケア用品もありますが、私たちは、それらだけに頼ることはおすすめしていません。
「これを使っていれば大丈夫」と考えるのではなく、まずは毎日の歯磨きをきちんと行うこと。
それが歯周病予防の基本だと考えています。
ただし、歯周病には「歯ブラシだけでは届かない場所」があります
歯周病が進行すると、歯と歯ぐきの境目に「歯周ポケット」ができてきます。
歯周ポケットが深くなると、ご自身の歯ブラシだけでは十分に清掃することが難しい場所が出てきます。
そのため、すでに歯周病になっている場合には、
「毎日歯磨きをしているから、それだけで大丈夫」
とは言えません。
歯科医師や歯科衛生士が歯周組織の状態を確認し、その状態に合わせて専門的なケアを行うことが必要になります。
石﨑歯科医院では、状態に合わせた歯周病ケアを行います
歯周ポケットの中の状態は、お一人おひとり異なります。
そのため、すべての方に同じ処置を行うのではなく、歯周組織の状態を確認したうえで、その方に必要な方法を選択することを大切にしています。
石﨑歯科医院では、歯周病のケアに必要なさまざまな機器を備えています。
超音波スケーラーを使用した歯石・プラークの除去。
エアスケーラーによる清掃。
エアフローでは、歯周病のケアにも使用できる専用パウダーを用いて、歯面や歯周ポケット周辺の清掃を行います。
また、必要に応じてレーザーを用いた処置を行うこともあります。
どの方法を使用するかは、歯周病の進行状態や歯周ポケットの状態などを確認したうえで判断します。
「機械がたくさんあるから良い」ということではありません。
大切なのは、現在のお口の状態を診断し、その状態に合った方法を選択することです。
歯科医院でのケアと、毎日の歯磨き
ここは、どちらか一方だけではありません。
歯科医院で専門的なケアを受けても、毎日の歯磨きが十分でなければ、再びプラークは付着します。
反対に、毎日きちんと歯磨きをしていても、深くなった歯周ポケットの中までご自身で完全に清掃することは困難です。
だからこそ、
ご自宅での毎日の歯磨き+歯科医院での専門的なケア
この両方が大切になります。
石﨑歯科医院では、歯周組織の状態を確認しながら、その方に必要なケアの方法や来院間隔を考え、歯周病の進行を抑え、できるだけ長くご自身の歯を維持できるようにサポートしています。
歯周病予防の基本は、毎日の歯ブラシ。
そして、歯ブラシでは届かないところについては、歯科医院で専門的に管理する。
この両方を続けていくことが、歯周病予防には大切だと考えています。

治療した歯を長く使う‼️歯です。人工物ではなく
歯の治療が終わったからといって、その歯をずっと安心して使い続けられるわけではありません。
むし歯になって削った歯は、治療をして人工物で修復したとしても、何も治療をしていない健康な歯と同じ状態に戻ったわけではありません。
詰め物や被せ物をした歯は、その後も定期的に状態を確認していく必要があります。
また、詰め物や被せ物を歯に固定している接着材料も、時間の経過とともに劣化していくことがあります。
そのため、
「外れていないから大丈夫」
「痛くないから大丈夫」
ということではありません。
人工物の状態やその周囲の歯を定期的に確認し、経年的な劣化が見られた場合には、必要に応じて修復物をやり替えることも、結果としてご自身の歯を守ることにつながります。
車のタイヤと同じように考えてみてください
私が患者さんによくお話しする例があります。
車のタイヤは、完全にパンクして車が動かなくなってから交換するものではありません。
タイヤは少しずつすり減っていきます。
だからこそ、状態を確認しながら、悪くなる前に交換します。
歯の詰め物や被せ物も、考え方としては似ています。
完全に外れてしまったり、その周囲からむし歯が大きくなってしまったりしてからでは、すでに歯そのものにダメージが及んでいることがあります。
そうなる前に、詰め物や被せ物の状態を確認し、経年的な劣化や不具合が見られれば、必要に応じてやり替える。
人工物を長持ちさせることが目的なのではなく、その下にある「ご自身の歯」をできるだけ長く守ることが目的です。
「ずっと使えるもの」と考えるのではなく、定期的に状態を確認し、必要な時期に適切な対応をする。
それも、石﨑歯科医院が考える予防歯科の一つです。
歯周病の治療をした歯も、治療後が大切です
歯周病についても、治療が終わった時点で終了ではありません。
歯周病の進行を抑え、状態を維持していくためには、毎日の歯磨きが基本です。
さらに、歯ブラシだけでは十分に清掃することが難しい部分については、歯科医師・歯科衛生士による専門的なクリーニングを組み合わせていきます。
お口の状態を定期的に確認し、その方に必要な間隔で専門的なケアを行いながら、できるだけ良い状態を維持していく。
治療して終わりではなく、治療した歯をその後どう守っていくか。
そこまで考えることが、予防歯科には大切だと石﨑歯科医院では考えています。

子供の口腔疾患予防‼️
子どもの予防は、歯科医院とご家庭の両方で
子どもの予防歯科といっても、乳幼児から成長期のお子さんまで、その年齢によって必要なことは変わります。
歯科医院では、歯磨きの方法や、お口の中をきれいに保つことの大切さをお伝えします。
しかし、歯科医院に来るのは、数か月に一度の時間です。
子どものお口の健康を本当に守っていくためには、歯科医院で学んだことを、ご家庭での毎日の生活につなげていくことが大切だと考えています。
たとえば、毎日の歯磨きを習慣にすること。
お子さんが自分で磨いた後に、仕上げ磨きをしてあげること。
年齢に応じて、きちんと歯が磨けているかを確認すること。
こうした一つひとつの積み重ねが、むし歯や歯周病を予防する力になります。
「歯医者さんで定期検診を受けているから大丈夫」ではなく、歯科医院での定期的なチェックと、ご家庭での毎日の習慣。この両方がそろって、子どもの予防歯科が成り立つと私たちは考えています。
特に小さなお子さんの場合、お口の健康を守るためには、ご家族の関わりが欠かせません。
歯磨きの大切さを伝え、実際にできているかを見てあげる。
そして、少しずつ「自分の歯は自分で守る」という意識を育てていく。
それが、将来のお子さん自身の予防習慣につながっていきます。
子どものお口の健康は、歯科医院だけでつくるものではありません。
歯科医院とご家庭が一緒になって守っていくもの。
それが、石﨑歯科医院の考える「子どもの予防」です。

定期検診【健診】の間隔‼️
「定期検診は、どのくらいの間隔で受ければいいですか?」
よくいただく質問の一つです。
石﨑歯科医院では、基本的な目安として、4か月に一度の定期検診を全体の共通項目として設定しています。
ただし、すべての方を同じ間隔で診ればよいとは考えていません。
歯周病がなく、お口の状態が健康な方、または治療が完了していて、日頃のプラークコントロールもある程度良好な方については、4か月ごとの定期検診を基本としています。
一方、歯周病が重度に進行している方については、必要に応じて、ご希望があれば月1回程度のクリーニング・メインテナンスを選択していただくこともあります。
また、お子さんについては、口腔内の状態にかかわらず、基本的に4か月ごとのチェックをおすすめしています。
成長期のお子さんは、むし歯だけではなく、歯の生え変わりや顎の成長など、お口の中が大きく変化していく時期だからです。
もちろん、これらはあくまでも基本的な目安です。
お仕事が忙しい方や、働き盛りで定期的な通院が難しい方など、生活環境によっては半年に一度を目安にするなど、無理なく続けられる間隔を設定することもあります。
大切なのは、歯科医院側が一方的に「この間隔で来てください」と決めることではありません。
現在のお口の状態やこれまでの治療経過、セルフケアの状況などをお伝えしたうえで、患者さんご本人と相談しながら、無理なく続けられる検診間隔を一緒に決めていくことだと考えています。
定期検診は、一度受けたら終わりではありません。
無理なく続けられるペースで、お口の状態を定期的に確認し、変化があれば早めに対応する。
その積み重ねこそが、長くご自身の歯を守っていくための「予防」につながります。

【本音の予防まとめ】
ここまで、むし歯や歯周病の予防、治療した歯を守ること、子どもの予防、そして定期検診についてお話ししてきました。
では、結局のところ、石﨑歯科医院では「予防」をどのように考えているのでしょうか。
私たちは、歯科医院だけが頑張っても、お口の健康を守ることはできないと考えています。
歯科医院でできることには限りがあります。
お口の状態を確認し、必要な処置を行い、歯磨きの方法やお口の健康についてお伝えする。
しかし、その後の毎日の歯磨きや生活習慣を実際に行うのは、ご本人です。
お子さんであれば、ご家族の協力も欠かせません。
つまり、歯科医院と患者さん、そしてご家族が一緒になって取り組んで、初めて本当の意味での「予防」ができると私たちは考えています。
「痛くなったら歯医者に行く」のではなく、
「できるだけ自分の歯を残したい」
「今の健康な状態をできるだけ長く維持したい」
「子どもの歯を守ってあげたい」
そう思っている方に、私たちはできる限りのサポートをしたいと思っています。
予防は、歯科医院に任せておけばできるものではありません。
ご本人やご家族の「守りたい」という気持ちがあってこそ、私たちの仕事が生きてきます。
石﨑歯科医院は、そんな「自分の歯を守りたい」「家族の歯を守りたい」と考えている方と一緒に、お口の健康を長く守っていく歯科医院でありたいと考えています。
予防ってなんやねん‼️
治すより大切な事やで‼️
- 定期検診「健診」ですべきこと‼️
- 虫歯の予防‼️
- 歯周病の予防‼️
- 治療した歯を長く使う‼️
- 子供の口腔疾患予防‼️
- 定期検診「健診」の期間‼️
- 石﨑歯科医院からのまとめ‼️