🫰🏻「痛くないから歯医者に、行かない❗️」は、本当に大丈夫?
2026.09.08
石﨑歯科医院 お口の教科書
「痛くないから大丈夫」は、本当に大丈夫?
「歯が痛くないから、歯医者さんには行かなくても大丈夫。」
そう思っていませんか?
実は、これは少し危険な考え方です。
虫歯や歯周病は、初期の段階では自覚症状がほとんどないことがあります。
つまり、
痛くない=お口の中に問題がない
とは限りません。
虫歯も歯周病も、気づかないうちに進むことがあります
虫歯は、初期には痛みがなくても、少しずつ歯の内部へ進行することがあります。
歯周病も同じです。
歯ぐきから血が出る、歯ぐきが腫れるなどの変化があっても、強い痛みを感じないまま進行することがあります。
そして、
「歯が動く」
「噛むと痛い」
「歯が腫れた」
などの症状が出て、初めて歯科医院を受診したときには、かなり進行していることもあります。
自分では見つけにくい場所があります
お口の中は、自分で見える範囲が限られています。
特に、
歯と歯の間
歯ぐきの中
奥歯の見えにくい部分
などは、自分で確認することが難しい場所です。
歯科医院では、目で見るだけでなく、必要に応じてレントゲン撮影なども行い、自分では気づきにくい変化を確認します。
だから、歯科検診が大切です
歯科検診の目的は、
「痛くなった歯を治すこと」だけではありません。
痛みが出る前に、
「虫歯がないか」
「歯周病が進んでいないか」
「歯ぐきに変化がないか」
「噛み合わせに問題がないか」
などを確認し、問題があれば早い段階で対応することも大切な目的です。
歯医者さんは「痛くなってから行くところ」ではありません
もちろん、痛みがあれば早めに受診してください。
でも、本当に理想的なのは、
「痛くなる前に確認する」
ことです。
早い段階で見つけることができれば、治療の選択肢も増えますし、大きな治療を避けられる可能性もあります。
石﨑歯科医院から
私たちが患者さんにお伝えしたいのは、
「痛くないから大丈夫ですよ」ではなく、
「痛くない今こそ、確認しておきましょう」
ということです。
虫歯も歯周病も、初期には自分で気づけないことがあります。
だからこそ、
「何も症状がないから行かない」ではなく、
「何も症状がないからこそ、定期的に確認する」
という習慣をおすすめします。
歯を守るために大切なのは、悪くなってから治すことだけではありません。
悪くならないように確認し、必要なら早めに対応すること。
それも、歯科医院の大切な役割だと石﨑歯科医院では考えています。