🔴サイナスリフトとは?

2026.09.06

ScreenRecording_08-30-2026 21-45-17_1

最近では、インプラントの考え方がどんどん変化してきているため、以前は、かなりの症例に、適用し行っておりましたが、2026年9月現在、石﨑歯科医院ではあまり行わなくなりました。

サイナスリフトについて

奥歯にインプラントを入れるには、それを支えるだけの十分な骨の厚みが必要です。しかし、上の奥歯の部分は、すぐ上に「上顎洞(じょうがくどう)」という空洞があるため、加齢や歯を失った期間の経過により、骨が薄くなっていることがあります。

このような場合に行うのが「サイナスリフト」という方法です。歯茎の外側から専用の入り口を作り、上顎洞の底の部分をゆっくりと押し上げて、その下にできたスペースに骨を補う材料を入れていきます。こうすることで、インプラントをしっかりと支えられるだけの骨の厚みを新たに作ることができます。

骨の不足が大きい場合でも、比較的しっかりとした量の骨を作ることができるのが特徴です。そのぶん、「ソケットリフト」に比べると処置の範囲がやや大きくなり、骨が安定するまでの期間も長めに必要となります(数ヶ月程度)。そのため、骨が十分に定着してからインプラントを埋め込む、というように治療を2段階に分けて行うことが多くあります(骨の状態によっては同時に行える場合もあります)。

治療期間に余裕を持っていただく必要がありますが、その分、骨の量をしっかり確保できるため、インプラントの長期的な安定につながります。レントゲンやCTの検査結果をもとに、患者様に合った方法をご提案いたします。

一覧へ戻る