歯周病に良い食べ物シリーズ第4回🧀
2026.08.08
歯周病に良い食べ物シリーズ 第4回🧀
チーズは歯ぐきと歯の強い味方?
こんにちは。石﨑歯科医院です🦷
「歯周病に良い食べ物シリーズ」第4回は、みんな大好きなチーズ🧀です。
チーズというと、「カルシウムが豊富だから歯に良い」というイメージがありますよね。
実はチーズは、歯そのものの健康を考えるうえでも、毎日の食生活に取り入れやすい食品の一つです。
では、歯周病との関係はどうなのでしょうか?
🦷 チーズに含まれるカルシウム
歯を支えているのは、歯そのものだけではありません。
歯の根の周りには「歯槽骨」という骨があり、歯周病が進行すると、この歯槽骨が少しずつ破壊されていきます。
チーズに含まれるカルシウムは、歯や骨をつくるために必要な栄養素です。
もちろん、チーズを食べたからといって、失われた歯槽骨が元に戻るわけではありません。
しかし、カルシウムを含む食品をバランスよく摂取することは、歯や骨の健康を維持するために大切です。
🧀 チーズは「むし歯」にも注目されています
チーズには、食後の口の中の酸を中和する働きや、唾液の分泌を促す働きなどが期待されています。
また、チーズに含まれるカルシウムやリンなどのミネラルは、歯の再石灰化を助ける可能性があります。
特に、砂糖を多く含むお菓子の代わりにチーズを選ぶというのは、歯の健康を考えた間食の選択肢の一つです😊
🦷 では、歯周病には?
ここは少し注意が必要です。
チーズそのものが「歯周病を治す食品」というわけではありません。
歯周病の大きな原因は、歯の表面や歯周ポケットに付着した細菌の塊であるバイオフィルムです。
そのため、どれだけチーズを食べても、歯磨きや歯間清掃をしなければ歯周病を防ぐことはできません。
大切なのは、
「食生活」+「毎日のセルフケア」+「歯科医院での定期的な管理」
この3つです🦷✨
🧀 チーズを食べるならこんな選び方も
歯の健康を考えるなら、砂糖をたっぷり含んだチーズ風味のお菓子などではなく、通常のナチュラルチーズやプロセスチーズなどを選ぶのも一つの方法です。
また、間食として食べる場合も、長時間ダラダラ食べ続けるのではなく、時間を決めて食べることをおすすめします。
食べ物は「何を食べるか」だけではなく、「いつ食べるか」もお口の健康には大切なんですね😊
🌱 歯ぐきを守るために
歯周病は、初期にはほとんど痛みがないまま進行することがあります。
「歯が痛くないから大丈夫」ではなく、
・歯ぐきから血が出る
・歯ぐきが腫れる
・口臭が気になる
・歯がグラグラする
・以前より歯が長く見える
このような症状がある場合は、一度歯科医院でチェックしてもらいましょう。
神戸市東灘区の石﨑歯科医院では、歯周病の検査・治療、歯石除去や定期的なクリーニングを行っています。
毎日の食事を楽しみながら、いつまでも自分の歯でおいしく食べられるように。
それも私たちが大切にしている「お口の健康」です🦷😊

次回の「歯周病に良い食べ物シリーズ」は、**「ブロッコリー🥦と歯ぐきの健康」**についてお話しします。
お楽しみに!