義歯・ブリッジ・インプラント 比較👍
2026.08.29
石﨑歯科医院 お口の教科書
ブリッジ・入れ歯・インプラントの違い
歯を失った場合、そのままにせず、残っている歯やお口全体の状態に合わせて、歯を補う治療を考えます。
代表的な方法が、ブリッジ・入れ歯・インプラントです。


🦷 ブリッジ
両隣の歯を利用して、失った歯を補う方法
利点
- 比較的しっかり噛める
- 取り外す必要がない
- 治療期間が比較的短い
欠点
- 両隣の歯を削る必要がある
- 支えになる歯に負担がかかる
- 支えの歯の状態によっては適応できない
🦷 入れ歯
取り外しのできる装置で、失った歯を補う方法
利点
- 歯を大きく削らずに済む場合がある
- 比較的広い範囲の歯を補える
- 外して清掃できる
欠点
- 慣れるまで違和感がある
- 噛む力は天然歯に比べて弱くなりやすい
- 部分入れ歯では、金具をかける歯に負担がかかる
🦷 インプラント
顎の骨に人工の歯根を入れて、失った歯を補う方法
⭐ 最大のメリット
天然歯を削ったり、支えにしたりする必要がないため、残っている天然歯に負担をかけにくい。
これは、インプラントを考えるうえで非常に大きなメリットです。
利点
- 天然歯に負担をかけにくい
- 自分の歯に近い感覚で噛める
- 取り外す必要がない
欠点
- 外科手術が必要
- 治療期間が長くなることがある
- 定期的なメインテナンスが必要
- すべての方に適応できるわけではない
どれが一番良いの?
「インプラントが一番、入れ歯が一番悪い」
という単純な話ではありません。
残っている歯、骨の状態、噛み合わせ、全身状態、費用、治療期間などを考えて、患者さんに合った方法を選択します。
ただし、残っている天然歯をできるだけ守るという視点で考えると、
「天然歯に負担をかけずに、失った歯を補える」
というインプラントの特徴は、大きなメリットの一つです。
石﨑歯科医院では、それぞれの治療方法のメリット・デメリットを説明したうえで、お口全体の将来まで考えて治療方法をご提案しています。